海外ではスポーツの掛け持ちが当たり前

日本では、プロのアスリートの多くが小学生くらいまでにひとつのスポーツを選び、それをずっと続けることでプロになっています。
これに対し、アメリカでは多くの子どもが小学生の間に少なくとも3~4種目のスポーツを経験するそう

現在メジャーリーグではロサンゼルス・エンゼルス所属大谷翔平選手の投打二刀流における大活躍が大きな話題を呼んでいますが、アメリカのスポーツ界には複数ポジションどころか複数のスポーツで一流の成績を残すマルチ・アスリートが存在します。
アスレティック・トレーナーとして数々のトップ・アスリートの心身メンテナンスを行い、『伸びる子どもの、からだのつくり方 「かけっこ一番」を目指す前に、知っておきたい60のこと』の著者である森本貴義さんによると、アメリカのスポーツ選手が世界で活躍できるのは、子どもの頃からこうした多種多様なスポーツ経験があることも大きな要因とのこと。

日本では、早稲田実業の清宮幸太郎選手のお父さんが社会人ラグビーの監督であることは有名ですが、このお父さんが「将来の運動能力が開花するのは12歳くらいまでの経験にかかっている。だからさまざまなスポーツを経験させるのがまずは大事」と、幼いころから水泳、ラグビー、野球、テニスなどを経験していたそう。

早い時期に「これ」と決めてしまわずに、少なくとも3つのスポーツを経験させることが子どもの未知の可能性を引き出すことにつながるのです。

スポーツ掛け持ちのメリット

飽きがこない

何よりも大切なことは「スポーツを楽しむこと」

掛け持ちしていると、挑戦の幅も広がり、子どもの飽きがくることなく楽しみながら運動することができます。
もちろん一つのことに打ち込むことは素晴らしいことですが、高校、大学と年齢が上がるにつれて、燃え尽き現象やスポーツ障害などの弊害が数多く発生していることもまた否定できません。
さまざまなスポーツを楽しめることは人生も豊かにします。

怪我のリスクが軽減する

あるスポーツに特化すればするほど、特定の動きを特定の身体の部分を使って繰り返し行うことになります。

例えば、野球のピッチャーは片腕だけでボールを投げる動作を繰り返します。ピッチングに限らず、どんなスポーツでもある技術の上達には反復練習は欠かせません。これにより特定の筋肉や関節に疲労がたまり、ケガのリスク​を増やしてしまいます。

一方、スポーツを掛け持ちすることで、特定の部分だけでなく全身運動能力を向上させることができます
ある筋肉を休めている間に別の筋肉を鍛えるというイメージですね。

専門とするスポーツからは上達しない身体能力が高まる

専門とするスポーツからは上達しない身体能力が高まることでそのスポーツに役立つこともあります。
筋力だけでなく、柔軟性や持久力など相乗効果が期待できます。

天候や施設の空き状況に柔軟に対応できる

さまざまな種類のスポーツを習慣としていれば、天候や施設の状況に柔軟に対応できるというメリットもあります。

「サッカーをする予定だったけれど、今日は雨が降っているから屋内でスイミングをしよう」なんてこともできるのです。

スポーツの掛け持ちでスポーツ人生を豊かに

日本ではまだまだ一つのスポーツに打ち込むことがメジャーですが、普段行っているスポーツとは違うことをやってみるだけで、より長く、より楽しくスポーツを楽しめるようになります。
ぜひ意識的に新しいスポーツにも挑戦していきましょう!
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