子どもの運動不足問題とは?

「今の子どもは運動不足になりがち」「ゲームばかりしてしまう」「遊べる公園が少なくなってきている」などといった話はよく聞きますね。
実際文部科学省の調査でも、現代の子供の運動に関して問題点が多数あげられています。
たとえば、

⃝活発にからだを動かす遊び方が減っている
⃝からだの操作が未熟な幼児が増えている
⃝体力がない子供が増えている
⃝肥満の子供が増えている

といった点です。

活発にからだを動かす遊びが減っている

子供の遊び方は変わりました。
「絵本」「テレビ・ビデオ」の割合は、10年前に比べて約2倍に増えていることがわかっています。さらに最近は「スマホ」が加わったことで、からだを動かさない遊びの割合が増加。
文部科学省調査の結果では、外遊びの時間が多い幼児ほど運動能力が高い傾向あるとされていますが、現在は4割を超える幼児の外遊びの時間が1日1時間(60分)未満であったことがわかっています。

また、「運動する子としない子の二極化」という問題も取り上げられています。
部活動やスポーツスクールなどで運動をよくする子と、そういったチャンスがない子では、体力・運動能力の差が生まれているというデータがあるので、運動の「習慣」はとても重要と言えます。

からだの操作が未熟な幼児が増えている

5歳児になっても一段ごとに足を揃えなければ階段を降りられない、座らなければ靴を履き替えられない…など、かつては幼児期に身に付けていた動きが十分に獲得できない子供も増えていると言われています。
スキップができない、リズムを取って体を動かせないといった「イメージ通りに身体が動かない」といった事例も報告されています。

体力がない子供が増えている

文部科学省の調査によると、昭和60年頃以降、子どもの体力・運動能力は低下の一途をたどっています。世代別では持久走の同じ距離でも、25秒以上遅くなっているというデータもあったようです。

また、体力が低下することで「気力の低下」にもつながるという研究も。
逆に、よく運動することによってやる気が出たりよく頭が働いたり、そういったことは大人でもありますね。
「運動ができる子は勉強もできる」と言われることがありますが、元気に体を動かすことが勉強の効率にもつながるということがわかります。

肥満の子供が増えている

子どもの体力・運動能力は年々低下している一方、身長や体重などの体格は向上している傾向にあります。
約30年間で、肥満傾向児の割合は男女ともに多くなったというデータがあります。
特に小・中学生の男の子ではその値が2〜3倍に。

幼児期からの運動習慣がとても重要

運動習慣を身に付けると、体のいろいろな機能の発達が促され、大人になってからの健康的で活動的な生活習慣の形成にも役立ちます。
ついついスマホやゲームで一日を終えてしまう…というお子さんも多いと思います。
意識的に、運動する機会を作る、環境を整備するなど工夫して子どもが自発的に運動するチャンスを与えてあげられるといいいですね。
体の小さい幼少期ほど、いろんな動きができるようになるチャンスが眠っています。
ぜひ、運動をする機会をどんどん増やしてあげて、からだを動かす楽しさを教えてあげてください!
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