ゴールデンエイジについて

運動をすると鍛えた部分の能力が発達しますが、その発達が著しいのがゴールデンエイジ呼ばれる時期です。

この時期は2歳〜12歳までと言われていますが、例えば5歳と12歳では身長や体重も大きな違いがありますし、
指示される動きを理解する能力も異なります。

そこで、2歳〜8歳までをプレゴールデンエイジ期、9歳〜12歳くらいをゴールデンエイジ期というように分けています。

プレゴールデンエイジ期にすべきこと

2歳ごろから始まるといわれるプレゴールデンエイジ期。
6歳くらいまでをプレゴールデンエイジ期とすると、前半と後半ですべきことは異なります。

【前半:2歳〜6歳ごろ】
この時期には、とにかく楽しい気持ちを育んであげるのが一番です。
正確な動きを求められたりチームの勝ち負けがあったりするスポーツではなく、
自分で記録を作れるかけっこや、遊び感覚でできるボール投げのスポーツに挑戦させてあげましょう。

プレゴールデンエイジ期後半について

【後半:6歳〜8歳ごろ】
この頃には体の造りもしっかりしてきて筋肉も発達してきます。
言葉の意味も正しく理解できるので、サッカーや野球などルールがあるスポーツでも楽しめるのが
プレゴールデンエイジ期後半の子どもの特徴です。

この段階で大事なのが「スポーツをした後の達成感」です。
運動は楽しい、苦しくても終わった後には喜びがあるということを体に覚えこませてあげましょう。

本人任せでは運動は長続きしない!?

プレゴールデンエイジ期の場合は自主的に運動や練習をするという習慣がないため、
親が一緒に練習など体を動かすのに付き合ってあげると良いです。
そこでおすすめしたいのが、昔遊びです。

☑️鬼ごっこ
☑️ボール遊び
☑️だるまさんが転んだ

いろいろな動きをしてあらゆる神経を刺激するのにおすすめなのが、
昔から広く子どもたちの間で遊ばれてきた昔遊びなのです。

プレゴールデンエイジ期まとめ

幼少期であれば親も一緒に遊びながら運動をしますが、1人で出来るようになると、つい放置してしまう方も多いようです。

しかし、親も一緒に楽しみながら体を動かすことが、子どもの喜びや楽しさにつながり、
運動することへの抵抗感をなくすポイントになります。

親と一緒にやることで遊びの1つになります。
プレゴールデンエイジ期の間は自分の体を鍛えると言う意味でもいろいろなスポーツにチャレンジしてみましょう。
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