小学校受験では体操、指示行動、行動観察、といった考査(試験)が行われる学校が多くあります。
先生のお手本を見て、聞いて、理解をして行動します。

例えば、
マークの上に立ち、笛がなったら赤い線まで右足ケンケンで進み、青い線まで左足ケンケン。
コーンを右から回ってフープの中でボールつきを10回。
ボールを右手に持ってスキップで最初のマークの上に立ち、合図があるまで待ちましょう。


よくお話を聞いて、お手本を見ていなければ出来ません。

ゴールデンの受験体操では“見る聞く行動する”を繰り返し行い、
出来た時の達成感を積み重ねていき、自信を持って取り組めるように指導します。

お友達と競争したり、協力してゲームをしたりもします。

例えば、
ここにある道具を3つ使って遊んでください。
ここにあるボールを協力して向こうの箱まで手を使わずに運んでください。


など、それぞれが想像力を働かせ、提案する力を発揮してこそ成功する事が出来る内容です。

ゴールデンの受験体操では、
自分の考えをはっきりと伝えられるように、お友達のお話も聞けるように指導します。
自ら積極的に取り組まなければ、理解も上達もありません。
やらせるのではなく、やりたい。という気持ちを育て導くことが大切です。

目標とする小学校への対策だけでは、なかなかうまくいきません。
7つの運動能力をバランスよく高め、指示行動や行動観察に繋げていきます。
考査に向け、体操の楽しさ、体を動かす楽しさ、出来た時の達成感を実感させ、最終的な目標を目指します。