運動が苦手な子どもに親ができること

親御さんたちから「幼稚園生、小学生となり運動嫌い、運動に苦手意識を持ってしまう子どもになってしまった」
という悩みを聞くことがあります。

ゲームやYouTubeにハマって外で体を動かす時間が減ったり、遊べる公園が減ってしまったり、
周りと比べられてしまったなど様々な原因が考えられるのですが...

そんな子どもに親がしてあげられること、実はたくさんあるんです。

①親子遊びで運動感覚に慣れさせてあげる

運動が苦手な子は「基本的な運動感覚」が身についていない可能性もあります。
マットや鉄棒等の運動時にはあ体が逆さになったりしますが、中には非常に怖がる子どもも。

この感覚は親子で楽しく体を動かす“親子遊び”を通じて、簡単に育むことができます。
例えば布団の上で親子ででんぐり返しをして遊んであげるだけでも自然と抵抗感がなくなったりします。

②歩いたり、走ったりに楽しみを加える

運動が苦手な子どもは、体力に自信がないことも多いため、普段から「歩いたり」「走ったり」して
基礎体力をつけることも大事です。そこで親が楽しみを加えてあげるのがおすすめです。

歩くときは歩数計を持たせたり、走るごとに「家から学校まで走ったことになるよ!」と
地図上にシールを貼るのも成果が目に見えて楽しくなる要素になります。

③二ッチな運動を得意にする

そしてこれは裏技的な部分もあるのですが
フリスビーやフラフープ、けん玉、竹馬、ヨーヨー、お手玉など、遊びも運動のひとつとして楽しませてみるのもおすすめです。

二ッチな運動は、プレーしたことのない子どもが多いため「自分は上手だ!」と思うことができ、それが大きな自信になります。
まず親子でやってみてもいいですし、子どもごハマれば大会などに出てみるのもいいですね。

運動好きになるかのポイントは運動を楽しめるかどうかです。

運動が下手でも、楽しいとさえ思えれば、苦手克服を実現できたといっても間違いないなと思います。
親御さんは、ぜひ!子どもが「運動って楽しい!」と思えるように取り組んであげてくださいね
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