
ライフセービング競技とは?
このたび湘南GoldenAgeアカデミーでライフセービングチームが結成されます! オリンピック競技になる可能性もあると言われており、注目が集まる「ライフセービング競技」についてまとめました!
GOLDENライフセービングチームは、辻堂・江ノ島付近の海岸やプールで活動しています。
セルフレスキュー(自助)技術を身に着け、「走る」「泳ぐ」「漕ぐ」ことで基礎技術・体力を向上させます。
競技会にも積極的に参加!トップアスリートの育成を目指して活動しています。
【対象】
6歳(年長)~中学生
【レッスン内容】
◆陸上トレーニング◆
不安定な砂の上を速く走るために、体の使い方や重心の取り方を学んでいきます。
陸トレで基礎体力の向上を図ることは、サッカー、野球、ラグビー、水泳など幅広いジャンルのスポーツの礎となります。
◆海トレーニング◆
春から秋にかけ波打ち際を走ったり、波に乗ったり、足の着かない沖合にニッパーボードで漕いで行ったりと、日常では経験できないような運動を海にて行います。
◆プールトレーニング◆
長く速く泳げることを目標にトレーニングを行います。
まずはプールで基本を学び、水への不安を解消しながら海に繋げます。
レスキューチューブを使った練習も行いライフセーバー活動に向けた準備をしていきます。
◆心肺蘇生法◆
BLS(ベーシックライフサポート)を身近なものに感じられるように蘇生法の一連の流れを習得します。
またAED(自動体外式除細動器)の効果や使用目的を理解し、とっさに起こる様々なシーンで冷静に対応できるように備えます。
セルフレスキュー(自助)技術を身に着け、(走る)・(泳ぐ)・(漕ぐ)ことで基礎体力を向上。
養った体力は時として他者への思いやりや手助けとなるよう心の成長も促し、ライフセービングスピリットを学んでいきます。
【練習日と時間】
■週1回クラス
①土曜日クラス 8:00~10:00
②日曜日クラス 15:00~17:00
■週2回クラス
上記①+②
■週4回アカデミークラス
上記①+②+水曜日+木曜日
※雨天でも基本的には練習を行いますが、状況によっては中止となる場合もございます。
諸費用
高校までは競泳選手、日本体育大学在学中にはライフセービング部に所属。現在も同部のコーチを務め現役アスリートでもある、草柳尚志(湘南GoldenAgeアカデミーヘッドコーチ)が担当いたします。
・2018 年 全日本ライフセービング・プール選手権大会 ラインスロー 3 位
・2014 年 全日本ライフセービング種目別選手権大会 サーフスキー5 位
・2012 年 全日本ライフセービング選手権大会 サーフスキー 6 位
・2008 年 全日本ライフセービング種目別選手権大会 サーフスキー 2 位
・2018 年
世界選手権 ビーチスプリント 7 位/ビーチフラッグス 4 位
全豪選手権 ビーチスプリント 7 位(日本人初)
●全日本ライフセービング選手権大会にてビーチスプリントで3度優勝
●2015 年より日本代表選手として活躍
・2018 年
全日本ライフセービング選手権大会 2キロビーチラン 優勝
全日本ライフセービング種目別選手権大会 2キロビーチラン 優勝
●インカレのビーチ駅伝にて2度の優勝に貢献
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